インフレの恐怖と相場を楽しむコツ
今現在の価格高騰を心配してます。職業は商品先物取引の外務員。最近はスーパーで価格が上がっていることに目がとび出すほど驚くことが多いです。そんな日常のことから仕事のことまでつづっていきます。
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バターが消えました。
お店の店頭からバターが消えてしばらくたちます。並んでいるものは、バターと植物油をまぜたものばかり。無くなると余計に食べたくなり、純正バターをつけてトーストを食べる機会が増えました。
さらに蒲鉾やちくわの原料である魚肉の練り物が15%の値上げ決定。船を動かすための燃料費が上がってますから当然といえば当然ですが。最近、私の大好きなバタークッキーの味が変わったような気がしてます。もしかしたらバターの量を減らしたのかと疑ってしまいます。100円ショップでも今まで売られていた商品が店頭から消え、外国製品が増えだしたような。円高の恩恵でしょうか。
先月はガソリンの価格が暫定税率の問題が一時的に価格が下がりました。私も120円のガソリンを2度、3度と入れましたが、ものすごく得したような気持ちがしてうれしかったことか!ただ今月は158円のガソリンを入れるたびに、損したな、損したなとつぶやいております。
商品高の影響は、私たちの生活に偲びはじめています。

世界の金融界はコンピューターの発達によって、世界中の市場に投資が可能となりました。それは銀行や商社など専門家でなくとも、個人投資家でさえそれを可能としました。金融商品だけにおよばず、リート(REIT)を通じて土地にも資金を投入できますし、商品先物取引も当然です。
コンピューター上を行きかうだけのホットマネーによって実体経済が動揺させられ、最終消費者である私たちも困らせる。ただひとつ思うのは、小麦の値段が上がったのも、世界的な異常気象で収穫量が大幅に減ったことにありますし、人口増加の問題もあります。大豆の問題でいえばアメリカにおいては生産量の9割強の大豆が病気に強く生産量が増える遺伝子組換え大豆でありながら、日本人は決して口にしょうとしない。遺伝子組換でなければ、世界の食料を維持できないといわれても。私には、ある意味、日本人のエゴと思えてしまう。投機といって、否定だけして、そのものをどういうものなのか認識しないのも如何なものかと思う。

私は、商品先物取引をやってらっしゃる方はすばらしいと思う。きっとやってない方より現在の商品価格の高騰を肌で感じていると思いますし、現在世界中で起こっていることを十分に理解されていると思うからです。
最近の記事で目に止まったのが、航空会社が先物市場を使い、燃料価格の上昇をヘッジしているという記事です。新聞のどこを見ても、原材料高騰で、利益が出ないという企業ばかりです。手前がってですが、先物市場にもっと多くの企業、個人投資家の方が参加していただき、リスクヘッジの場、価格決定権のある市場に成長したらと思っております。


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テーマ:商品先物取引 - ジャンル:株式・投資・マネー

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